オレンジジュース

近所の小川が陽のひかりにきらきらささやいていて よく一緒に歩いたガラスの入った夜の道路を思い出す
あいたいひとにあいたいとおもう
気持ちのほつれた先をひっぱるように何日かを過ごしている
想いがおおきくなるほど あたまがおかしくなっていく
強くなりたい