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わたしが泣いたところでどうにもならない状況はどうしたってどうにもならなくて、彼がわたしじゃない別のひとの家へ帰ることも、そのひとが彼の作ったごはんを食べることも、うらやましくてかなしくてどうしようもなくて、しかたないことだと頭ではわかっているけどやっぱりかなしくて、泣いてはいけないとおもいつつ涙は止まらなくて
わたしはわたしのできることを無心でやる  それしかない
わかっているけど、わかっているのに、別れ際いつも心が粉々になってしまいそうだ
軽やかにひとをすきになりたい  わかっているのに、どうしてできないのだろう