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きみにみとれているうちに
すっかり夜はおちてきて
すっかり紅茶はさめてしまう
くすんだ海に落ちた月は
うすっぺらい昨日を綴じてゆくんだ

みつめあう瞳にぼくが揺れる
いつだってぼくの中でわらう
きみの会いにいったよ

金色の時間に ぼくら 自由になれた
かなしいことは
ぜんぶ春のせいにして
夜の魔法がとけるまで

みつめあう瞳にぼくが揺れてた
いつだってぼくの中でわらう
きみに会いたかった

きみにみとれているうちに
すっかり季節は揺らめいて
すっかり紅茶はさめてしまう
よごれた海に落ちた月は
たよりない今日を綴じてゆくんだ