無の無

さいきんほんとうにだめで、泣いてばかりでぜんぜん笑いたくないし何にも書けないし詩とは遠いところにいきたくて、何にもないからっぽのこころでひたすらひとの言葉を朗読してる
まっくらやみの中ひかりなんて見たくなくて、手を伸ばすみたいにぷかぷか声だけで漂ってる たましいだけの生きもの