透けるように青い一面の壁を持った喫茶店を想ってる
昨日と今日の結び目を探すけれどずっと見つからなくて、でも確かにわたしはあの頃の続きにいる 愛おしくてくるしくて、夜が明ける頃に一万年くらい過ぎていてほしかった 美しいのは過ぎた季節ではなく、捏造された恋の記憶だった