自らの毒が からだにまわって しんでしまわないように
やっとのことで越える夜のむこうで ちゃんと わらえるように おやすみ のことばに すべてを込める
夜を駆け抜けて 会いに行かなくちゃいけないのに 見上げる月は いつも こんなに遠い